100年つづく産地をつくる

 

今までの漆器づくりは、工程ごとにいわゆる分業制をとるところがほとんどでした。

しかし器而庵では、漆を育てるところから、漆を精製し木地をつくり、

漆を塗って販売するという全ての工程を行っています。

そうすることで、製品作りに思いを込め、漆器への想いを貫くことができるのです。

 

100年後につづく伝統工芸を目指して、私たちの取り組みは始まったばかりです。

器而庵の取り組みに少しでも興味を持たれた方は、ぜひお声をお聞かせください。

いつでもお待ちしております。

 

e-mail: ware@poppy.ocn.ne.jp

 

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